いじめをなくそう、命の大切さを子どもたちに伝えようと始まった「命のつどい」も、今年で9回目となります。1時間目は道徳授業の公開が各教室にて、2時間目は子ども自らによる意見発表が体育館にて行われました。家族の死を乗り越えて今を一生懸命に生きる姿や、多くを語らぬままに亡くなった祖父の姿に戦争の悲惨さを見つめる姿など、どの発表も胸を打つ内容でした。本校ではこれからも各教科、道徳、総合的な学習の時間など、あらゆる教育活動を通して「命の授業」を展開していきます。