九州ダルク代表 大江昌夫 様に「薬物のこわさ」と題し、ドラッグとは何か、ご自身と薬物との関わりや尊厳を取り戻すための道のりについてご講演いただきました。また、パネルディスカッションでは4人の生徒がパネリストとして参加し、「薬物乱用には人間関係が大きく影響し、間違ったことを自ら断ることのできる人間関係、相談できる人間関係を築くことが大切だ」と有意義な意見が交わされました。今週末には「命のつどい」が開催されます。人生の豊かさや人間としての生き方について考えさせています。