1年生を対象とした秋の合宿が、夜須高原少年自然の家にて行われました。活動の中で、三井高校福祉科の皆様による手話演習や、社会福祉法人 野の花学園での出逢い・ふれあいの場を通して、「障がい」を乗り越え、生きる姿に学ばせて頂きました。子どもたちには「障がい」に対する理解を深めるだけでなく、真の意味での共生の心を育んでほしいと思っています。1泊2日という短い時間でしたが、寝食を共にし、野外活動などのふれあいを通して新たな絆も生まれました。合宿の成果は、日々の授業や日常の挨拶に現れています。