いじめをなくそう、命の大切さを子どもたちに伝えようと始まった「命のつどい」も、今年で10回目となります。1時間目は道徳の授業公開が各教室にて、2時間目は7名の子どもによる意見発表が体育館にて行われました。いじめを受けた心が救われた友の一言や学校生活の中で受けた不当な障がい者差別など、子どもたちの経験や自らの考えを語る姿は胸に迫るものがありました。本校ではこれからも各教科、道徳、総合的な学習の時間など、あらゆる教育活動を通して「命の授業」を展開していきます。